恐竜研究とドローンが組み合わさるってすごく意外で興味深いですよね。

6600万年以上前に絶滅したとされる恐竜。その絶滅の理由は未だに分かっておらず多くの謎を残しています。

そんな謎多い恐竜の生態や絶滅した理由を研究するために、ドローンが使われているのをあなたは知っていますか?

これまでにないアプローチの仕方で恐竜研究は新しい展開を見せると予想されています。

オーストラリアの西海岸には恐竜の足跡が連なる道があります。

この場所には約1億3千年前に2足歩行の巨大な生物が歩いた足跡があるのです。

科学者はレーザースキャナーやドローンを使って、まずはデータベース上に恐竜の足跡のデータを送って、それを分析・解析しているのです。

オーストラリアの名門クイーンズランド大学で職員として働くAnthony Romilio氏はドローン、軽飛行機、手作業で恐竜の足跡から生態分析をしてきました。

従来は、恐竜の足跡を見つけたら自分たちで手作業で跡を図り、周囲に似たような足があるかを探し、それらをパソコンに打ち込む

というあくまでも作業のほとんどは手作業でデータ記録のためにコンピュータを使う程度でした。

しかしドローンを使用することで空から広い範囲で足跡を捉える事が出来るので、より恐竜が動いていた跡を調べることができます。

これまで縦と横という2次元的な研究方法だったのですが、ドローンを使うことで3次元で研究することが出来るのです。

3D解析をすれば、

  • 恐竜の体重や歩き方
  • 姿形や行動パターン

これらを知る手がかりを見つけられる可能性が高くなります。

Anthony Romilio氏は
これまで恐竜研究は足跡を写真で撮ってそれを元に推測するものでした。
しかしドローンなどの様々なテクノロジーを駆使することでよりスピード感を持って、より正しい分析・解析が出来るようになりました。
と語っています。

足跡を一瞥して見るだけでは
本当に恐竜のものなのか、恐竜だとするとどのような種類のものなのか
はわかりません。

研究道具としてドローンが使われているのは意外でしたが、様々な活用方法があるものだと感心しました。

古代の生物がどうやって誕生して、どうして滅んでしまったのか。

それらを知ることは私たち人類の祖先(ルーツ)を知ることに繋がるでしょう。

参照・引用http://mashable.com/

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編集長 松本

合同会社WMC代表 Iotラボの編集長もやっています。