Facebook社は2017年4月18日(アメリカ時間)に開発者カンファレンス「F8」を開催しました。

F8カンファレンスの2日目に
Facebookの最高技術責任者であるMike Schroepfer氏が
360度撮影可能カメラ「x24」と「x6」の発表をしました。

x24はカメラ24個、x6はカメラ6個が取り付けられており、360度撮影することができます。

既に360度カメラで撮影したものをfacebookに閲覧・共有することもできます。

ユーザーが簡単に360度空間を作り、それを体感してもらうためにFacebookは精度の高い「x24」と「x6」を開発したのです

2017年内にパートナー企業を選定し、販売をしていくようです。

VR・ARはfacebookの基軸事業となりうるか

F8のカンファレンスの初日に、
ceoであるマーク・ザッカーバーグ氏は

「VR(仮想空間)・AR(拡張現実)は人々の繋がりをより強固にするものだろう。今最も注目しているテクノロジーである」と発言し、

今後はVR・AR事業に注力することを宣言しました。

Facebookは
人と人を結びつけるプラットフォームを提供する会社であり、人と人を結びつけ関係性を強固なものにする」という企業理念を実現して行くためには

VR・AR事業は必須だと考えているようです。

平面上で捉えられる文字・画像・動画ではなく、

  • そこに存在している(かのように思わせる)
  • 体感している(かのように思わせる)
  • 経験している(かのように思わせる)

このような「個人の没入感」をいかに演出できるかが事業成功の鍵を握っていると思います。

他のsnsとの差別化を図るための戦いにFacebookはなにを仕掛けていくのか?
これからも注目して行きましょう

<追記>

Googleは2017年の夏以降に360度撮影可能カメラ「Yi Halo」を発売することを発表しました。
「Yi Halo」は編集・加工しやすい仕組みになっているようです。

<関連記事>
VRが加速する!Googleが360度撮影カメラを開発!「Yi Halo」を発表

360度撮影可能カメラの競争はこれから激化していくことでしょう。

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編集長 松本

合同会社WMC代表 Iotラボの編集長もやっています。