日本のニュースでも度々話題に上がる北朝鮮。

政治や外交問題を日本と北朝鮮は抱えていますが、その北朝鮮の内部をVRで視聴可能となりました。

スウェーデンのスタートアップ企業が北朝鮮の都市をVRで覗く事が出来るテクノロジーを開発したのです。

北朝鮮って鎖国しているようなイメージですが、内部が視聴可能になる!というニュースは日本人にとって興味深いですよね。

北朝鮮は閉じられた国、人々は無理矢理働かされている。
など暗いイメージを持つ人もいると思いますが、

VR映像を見る限り、北朝鮮の国民達は日本国民と同じように
遊んだり、自転車に乗ったり、会話を楽しんでいることがわかります。

場所から場所へ移動するのは青の点を押すことですぐに瞬間移動することができ、余すところ無く、都市内部を見ることができるわけです。

これを開発したスウェーデン企業のCEOであるMarcus Olsson氏は

360度見渡すことができる映像に自分は非常に興味を持っている。

技術レベルを上げて行ったので
VR映像を見ている人が見たい場所を見れて、行きたい場所に行けるような工夫を取り入れることができた。
と語っています。

Marcus Olsson氏は2016年9月に、北朝鮮を経営、財政、法律、経済面でサポートするNGO団体と一緒に北朝鮮入りし、映像を集めて行きました。

映像を撮るにあたり、北朝鮮側から制限を与えられることが少なかったのは、
Marcus Olsson氏はあくまでも独立起業をサポートするために入国しているからであり、

ジャーナリストとしてではなく、ビジネス教育者として内部に入っていったからです。

政治利用されるリスクもあり

イギリス国営放送(BBC)で知られるKelly氏は

このVR映像はまさに北朝鮮を表している」と感銘を受けていましたが、

同時にこの映像で映っているものが北朝鮮のすべてを表しているわけではないと語っています。

都市部は比較的発展しますが、都市部から少し離れると現状は悲惨なものでインフラの質は一気に落ちます。

VRを用いることで国の情勢が分かるのですが、
逆にVR映像を利用して事実とは異なる映像を見せることもできるわけです

私たちはVRで見せられる映像すべてがリアルだと感じ取ってはいけません。

以前はGoogleアースでその地域の情報を見ることができましたが、VRで見た方が受け取れる情報量は多いでしょう。

VRの活用の幅は本当に広いですね。

参考・引用:https://www.chosonexchange.org/

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編集長 松本

Iotラボの編集長をやりながら、IT企業である合同会社WMC代表やってます。